Evidenceの学校

根拠(エビデンス)に基づく教育(Evidence-based Education)の発展を目指して!

人生を変えるマインドセットを得るための4つの質問

硬直マインドセットはよくないことがたくさんあり、しなやかマインドセットであることの重要性について解説してきました。ご覧になっていない方はぜひ以前の記事を参照ください。

 

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では、実際しなやかマインドセットにするには?と疑問になった方が多いと思います。そこで、今回は、著者出るキャロル・S・ドゥエック先生が紹介している自分の成長だけでなく、周囲の人の成長を促すチャンスを逃さずに活用すしていく4つの質問につてお話しします。
1つ目の質問は

今日は、私にとって、周囲の人にとって、どんな学習と成長のチャンスがあるだろうか?

この質問をして、チャンスを見つけたら、それを実行する計画を立てて、

いつ、どこで、どのように実行するか?

これをすることで、計画に具体性をもたせ、成功への道筋を順を追って思い描きます。
新たなことを行いうと、当然、障害はつきものなので、失敗したらまた計画を立て直し、次のことを考えます。

いつ、どこで、どのように新たな計画を実行するか?

改善の末、うまくいった場合、最後に

逆戻りせずに進歩を続けていくためには、どんなことをする必要があるか?

これは紙に書いて記録しておくほうが良いと思います。
そして最も大切なのは実際に行うこと。変化、失敗を恐れずに試すことです。
失敗してもそこから学べるまずはそう考えることがしなやかマインドセットになる一番の近道かもしれません。

実際に、私も今本を読んで大きく変わりました。これまでは失敗を恐れ、保守的に生きていたと思います。(現在も保守的なところはもちろんありますが)
しかし、失敗してもいいじゃないか、そこから学び改善していけばよいと思えるようになりました。実際、本ブログに関しても初めての挑戦ですし、日々どうするればよりよいものを伝えられるか、どのような知識を求めているのか考える毎日です。
大きくというのは難しいですが、少しずつでも変化して自分が変わったと思えることが大切だと思います。

少しでも皆さんのお力になれれば幸いです。
ご要望等ございましたら気軽にコメントを願いします。
では…

 

参考

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 

最新研究でわかった牛乳の隠された効果とは!?

農林水産省が牛乳や生クリームの需要が落ち込んでいるため買ってほしいとのこと…
牛乳といえば毎日給食で出ていましたね。
私もあまり疑問に思わず小中と飲んでいましたが…
2020年に医学会のトップジャーナルハーバード大学のWalter C. Willettさんが牛乳と健康について121件の論文をReviewした論文を発表していました。
なかなか興味深いと思い読んでいたのですが…なかなかの驚きでした。

まずは、親に一度は言われたことがあると思うのですが
「牛乳は身長が伸びるから飲みなさい!」(それを信じて飲んでいたので筆者は大きくなれませんでした。[男性ですが身長163㎝です])
しかし、どうやら科学的にも牛乳で身長は伸びるみたいですね。
しかし、高身長というのは循環器疾患のリスクは下げるのですが、がんや股関節骨折、肺塞栓症のリスクが高いことが分かっているためなんともなんとも言い難いですね…

また、こんなことも言われたと思います。
「牛乳は骨を丈夫にするから飲みなさい!」(おかげさまで?まだ骨折はしていません)

しかし、4~8歳の子供たちを対象とした研究でも、カルシウム摂取量と骨密度は相関が見られませんでした。また、カルシュウム摂取量と股関節骨折との関連を調べたメタ分析(簡単に言いますと質の高い論文を集めてさらに分析すること)では、関連がみられなかったことが報告されています。さらに、青年期の牛乳の摂取量と後年の股関節骨折のリスクを調べた研究では、男性で、1日1杯牛乳の消費量が多くなると股関節骨折のリスクが9%高くなることが報告されています。つまり、カルシウム取っていても骨折しにくいとはいえないということです。これはなかなか衝撃的です。

また、体重や肥満に牛乳の摂取は関係するのかについてみると、牛乳も乳製品も原料などの効果は見られないようです。発酵したばかりのヨーグルトなどは肥満の予防や腸内微生物叢への影響から健康に良い可能性が徐々に明らかになってきていますが、ヨーグルトを食べる人たちの生活習慣など他の要因の可能性もあると研究者たちは言及しています。

これは子供たちというよりも先生方や保護者へという感じですが、
牛乳にはカリウムが比較的に多く含まれているため、血圧を下げるのではないかと考えられているのですがこれに関してはまだわからないみたいですね。しかし、飽和脂肪はLDLコレステロールを増加させるため、低脂肪乳を摂取したほうがよいそうです。糖尿病に関しては牛乳が関連しないとしたものや関連が弱いとの報告が多いようですね。

ただ一番注目すべきは、牛乳の消費がアトピーの悪化や、喘息、湿疹、食物アレルギーにつながる可能性があることが示唆されています。

このように牛乳にはメリットもデメリットもあるのですがやはり子供たちを対象にした質の高い研究は少ないのが現状みたいですね。
研究者たちは

牛乳の消費が子供たちに及ぼす影響は明確ではなく、データは限定されている。牛乳は栄養素濃度が高いため、食事の質とエネルギー摂取量が低下している地域では有益である。しかし、一般に十分な栄養がある集団では、牛乳を大量に摂取すると、後年での骨折のリスクが高まりなどが懸念される。

と述べていますね。
しかし、やはり牛乳に含まれるカルシウム、ビタミンDは重要ですので研究者たちはカルシウムはケール、ブロッコリー、豆腐、ナッツ、豆などで摂取し、ビタミンDサプリメントがあると述べていますので他の摂取の方法も参考になるかと思います。

もちろん今回の論文で牛乳は悪だ!とは全くもってい言いきれません。観察研究ではどうしてもバイアスがありますし、青年期から生涯にわたる研究はなかなかできませんので。ただ、牛乳というよりはヨーグルトを買ったほうが健康には良いのではないかな…という感じですね。

最後に、ご要望などございましたらできる限り調査しお伝えしますのでぜひ(学校に関係なくても全くもってかまいません…)
では…

Reference 

Milk and Health. - PubMed - NCBI

 

優れた教師・親とは?

今回は優れた教師・親の特徴についてです。
前回から引き続きMINDSET「やればできるの研究」を参考としてます。
より具体的な例などもありますのでぜひ

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 では、実際に優れた教師・親とはどのような特徴があるのでしょうか。
1つ目は、知力や才能は伸ばせるものと信じており、学ぶプロセスを大切にすることです。世界的なヴァイオリニストであるイツァーク・パルーマン五島みどりさんなどを育てたジュリアード音楽院のドロシー・ディレイも、「教育とは目の前で何かが成長していくのも見守ることだった。その成長をうながしてやれるかどうか。教師としての腕が問われるのはそこだ。」と述べています。

2つ目は、できる生徒に対してだけでなく、すべての生徒に対して高い基準を設けることです。これは、「この子供たちはみんな東京大学?いやハーバード大学やオックスフォード大学に行くんだ!」というようなことではありません。実際、このような考えを押し付けてしまうと、その大学に行けなかったことが失敗のレッテルになってしまい学びつつけようとする意欲を失ってしまいます。
そうではなく、ここでは、子供たちは進歩するものだということを信じて、難しい言葉や概念を取り入れて授業を行っていくなどということです。そして、子供たち1人ひとりにたいする細やかな愛情をもって接することが大切です。
つまり、生徒の最初の成績を見て、この子は賢い、この子は鈍いなどと決めつけてしまわないことです。

しかし、それでは課題を与えて愛情を注げはそれでいいのか?と思います。
それでは不十分です。ここで優れた教師はどうすればその高い目標に達成できるか子供たちに教えます。子供たちが自らスモールステップを考えこなしていく力を育ててあげるということですね。私はよくスモールステップをほぼ提示してこなさせているという感じでしたが…
そのためには、あなたは素晴らしいというよな気休めではなく、真実を伝えてその隔たりを縮める方法を教えてあげることが大切です。

そして最後の最も重要な特徴は…学ぶことが好きで学び続けることです。
現代は、想像もできないほど早く変化している時代です。私も小さい頃はまさか四角い端末を使えば電話もメールも動画も気になったことを調べることも全てができると思ってもみませんでした。そのため、次々に新しいことが発信されていきます。そのすべてを知ることは実質的に不可能です。このことから、やはり教師だけでなく私たちも常に学び続けることが求められていると思います。そのため、教えることを通じて、教員は日々学び続けることができる職務だと思います。
自分の知っていることが子供たちの知的好奇心を刺激し、自発的に学ぶ環境が生まれることが望ましいと思います。(圧倒的私見で申し訳ありません…現場がとても大変なのは重々承知です…)

今回紹介した特徴が参考になればと思います…
次回はマインドセットの替え方について述べられればと思います。
では…

成功へ導くアドバイスの方法とは

引き続きマインドセットについてですね。
マインドセット?という方は前回の記事についても見ていただくとよりわかりやすいと思います。

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では本題に…
前回の記事では頭の良さ、つまりの能力をほめると、学習意欲だけでなく成績も低下することを紹介しました。
つまり、褒めるときは子供の特性でなく、努力して成し遂げたことを誉めたほうが良いということです。

では、子供が失敗してしまった時にはどんな言葉をかければいいのか…
それは、失敗から何を学ぶべきか、そして将来成功を勝ち取るには何をするべきかを教えることです。
仮に、一生懸命勉強したが、テストの成績が思わしくなかったとします。

その際に、「あなたは頭がいいんだから大丈夫」や「こんな一回のテストなんかで気にするな」(良い例が出なくてすいません…)と言うように能力について言及してしますと硬直マインドセットになってしまう可能性があるます。
一方、「一生懸命勉強したのにテストがあまりできなくて悔しいと思う。でも、なにができなかったのか、何が分からないのかそのテストが教えてくれたんだよ。これほどためになることは他にないさ。」(自分でも嫌になるほどセンスがありませんね…精進していきます)と、学びのプロセスを大切にし、その子の持つ可能性を発揮できるようサポートしていくことが大切です。
私の例が非常に下手なので分かりにくかったかもしれませんが、ぜひMINDSETを一読し、より理解ることをお勧めします。

次回は、優れた教師・親とはどんな特徴があるのか解説できたらと考えております。
おそらく後2回、この本を解説していきます。
では…

 

参照

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 

間違った褒め方は、成績だけでなくやる気も低下し、嘘をつくようになる

前回から続いて今回は褒め方についてですね。
ちなみに気が付いてないだけで実習中などは私もやってしまったていた気がします…
間違ったほめ方をすると成績だけでなくやる気も低下し、嘘をつくようになることがわかってます。著者のキャロル・S・ドゥエック先生の調査によると8割以上の親が、子供の自信をつけさせて成績を伸ばすには、間違った褒め方をする必要があると答えているそうです(日本でも同様の結果がみられるかはわかりませんが…)

その褒め方は、子供の能力をほめるです。
実際に、思春期初期の子供たち数百人を対象に難しい非言語式知能検査(おそらくIQテストのようなもの)を行わせ、「よくできわ。頭がいいのね」など能力を褒めた群(能力群)と、「よくできたわ。頑張ったのね」と才能があると思わせないように褒めた群(言語が違うのでなかなか難しいですが…)(努力群)に分けました。もちろん、各郡での成績は同等です。

違いは褒めた後にみられました。能力群では、次に取り組む問題を選ばせると、新しい問題に挑戦しませんでした。一方、努力群では9割が新しい問題に挑戦することを選びました。さらに、問題が解けた場合はどちらの群も楽しいと回答しましたが、能力群は難問を出されると楽しくないと答え、努力群はむしろ難しい問題の方が面白いと回答する子供が多くなっていました。
 問題の出来はどうだったのでしょう?
能力群では生徒の出来は落ち、やさしい問題が出されても成績は回復しませんでした。一方、努力群の成績は徐々に良くなっていました。

 この研究はこれだけではありません。「他の学校の生徒にどんな問題が出たかを教えてくあげてください」と書いた紙を配りました。その紙には自分の得点を書き込む欄を作っていました。その結果、能力群では約4割が得点を高めに偽っていました。

 このことから、能力をほめてしまうとやる気、成績が落ち、嘘をつく割合が高うなることが示唆されます。しかし、努力を誉めることで生徒のやる気を維持し、成績も上がる可能性が考えられます。

 子供たちだけでなく大人もそうですがやはり結果がを問われることが多いと思います(私もなかなか研究でよい結果が出ずに罵倒されたこともありました…実習中は指導案についてではなく人格をよく否定されたものです…)。やはり意識してその過程を誉めることが大切ですね。また、結果が出ないときはその過程を振り返り、改善していくことが重要だと思います。

次回は成功した際や失敗した際の声掛けなどについて紹介したいと思います。
少しでもお役に立てれば…では

 

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 

あれを変えるとやればできるようになる?

本日は、スタンフォード大学のキャロル・S・ドゥエック先生が20年にわたる調査で実証した心理学についてお話します。

先生はまず、私たちは2つの考え方のどちらかであると述べています。
1つ目は「硬直マインドセット
これは、自分の能力は生まれ持って決まっているもので努力しても変わらないもの
と考える人です。
2つ目は、「しなやかマインドセット
これは、人間の基本的性質は努力次第で伸ばすことができる
と考えている人です。

考え方で何が変わるのか?と疑問になると思います。
しかしながら、実際に、デューク大学の研究者たちは、「苦労せずに何でも完璧」でありたいと望む女子学生(硬直マインドセットの学生)に不安や抑うつが蔓延していると警鐘を鳴らしています。
また、硬直マインドセットの人にとっては、結果が全てなので失敗や1位になれないとこれまでの努力の意味がなくなってしまうと考えます。一方、しなやかマインドセットの人は、結果はどうであり、その過程に意味を見出します。
そのため、硬直マインドセットの人は、新しいことに挑戦することや、難しい問題に取り組むことに憶病になりがちです。
キャロル・S・ドゥエック先生はこれから中学に進学するという生徒たちを対象に、マインドセットと成績の関連を調査したところ、「硬直マインドセット」の生徒たちは、中学入学直後から成績が低下していったのに対して、「しなやかマインドセット」の生徒たちは、成績が向上し続けていました。さらに、「硬直マインドセット」の生徒たちは成績低下の理由を「自分の能力のせい」や「教師の教え方のせい」など責任を転嫁するものも含まれていたそうです。

また、マインドセットの効果は生徒だけではありません。
ドイツのファルコ・ラインベルクは、教師のマインドセットの影響が生徒にどう表れるか調査しました。
「生徒の成績は1年を通してほとんど変わらない。」「生徒の能力に、教師が影響を及ぼすことはない」と考えていた教師(硬直マインドセット)のクラスでは、学年の初めに成績良好群にいた子は学年末にも成績良好群に、成績不振軍は学年末にも不振軍にいました。一方、「どんな子でも学力を伸ばすことができると信じている教師(しなやかマインドセット)は、学年の初めに成績良好群、不良群に関係なく、学年末には成績良好となていました。
つまり、やればできるという信念を持ち指導をしていた教師のものとでは、生徒の学力差がなくなっていました。ではこの教師たちは、どのように子供たちの心をとらえて動かしていたのでしょうか。

これについてはまた次にご紹介いたします。

参考にした本は教育について非常に興味深いことが多く書かれていますので是非一読することをお勧めします。先生方だけでなく、保護者の方々やビジネス、スポーツを行っている方々にも参考になる本だと思います。

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

 ぜひ、こんなことを知りたい!などご要望をいただけましたら可能な限り調査し共有していきますので、みなさんでまずは正しい知識を学んでいきましょう。
少しでもお力になれれば幸いです。
では…

約147万人を分析して分かったうつの撃退方法とは!?

COVID-19による緊急事態宣言の影響で多くの方が外出自粛に伴い家で過ごしているところと思います。
教育にエビデンスをと思っていましたが、今は多くの方がいつになればこの影響が終息するのか。会社はどうなってしまうのか。報道をみるたびに不安が煽られる。とお悩みのところと思います。
そのため、今回は抑うつぎみの気分を変える方法をご紹介いたします。

今回は、2019年にDepress Anxietyという、うつ病や不安を専門とした雑誌に掲載された論文についてご紹介いたします。

それは有酸素運動と筋力トレーニンです。

この研究は18歳以上の1,477,981人を対象にアメリカで行われた研究です。
ここでは筋力トレーニング(ウエイトマシンを使ったものだけでなく、ヨガや腕立て伏せ、ゴムバンドを使った運動なども筋力トレーニングとなってます)と身体活動量(ジョギングやガーデニングなど)を組み合わせてうつ病との関連を調査してくれています。
その結果、身体活動も筋力トレーニングもしない人と比べて、
身体活動量をしないの人々であっても筋力トレーニングを週に3回以上行う人々はうつ病の割合が有意に低くなっていました。
また、身体活動が多く、筋力トレーニングを3回以上行う人は、うつ病の割合が約50%低下していました。

この関係は、性別や年齢、年収などの要因を考慮しても変わりませんでした。

身体活動を多くしたほうがうつ病にはいいよとはこれまで多くの報告があったのですが、筋力トレーニングも組み合わせた疫学研究というのはなかったのでなかなか興味深いですね。
しかし、あくまでも横断研究ですので因果関係はわかりません。うつ病の治療薬を飲んで、メンタルが安定しているときに筋力トレーニングを行っている可能性などもありますので…
また、あくまでも日本人にこの結果がそのまま当てはまるはもちろんわかりませんし、この研究ではうつ病の診断をされたことがあると自己申告で判断していますので、うつ病の重症度もわかりませんうつ病の重症度で分けて17,839人を分析した研究においても、筋力トレーニングまたは有酸素運動のみを行っている者よりもどちらも行っている者の方がうつ病の割合が少ないことも報告されています。)身体活動量や筋力トレーニングも社会的に見て望ましいことなのでやっていないけどやっていると回答した可能性なども否定はできません…

今は活動自粛などでなかなか外出することが難しくなっていますが、少し散歩をしたり、家で少しだけ腕立て伏せをやってみるなど日々の活動を増やして、うつや不安に対処してみてはいかがでしょうか。
便利な世の中となり、Youtubeなどで自宅でできる運動などの動画がありますので、少しずつでも運動を取り入れ、みんなでこの状況を乗り越えていきましょう。

では…

 

Referene

Joint and dose-dependent associations between aerobic and muscle-strengthening activity with depression: A cross-sectional study of 1.48 million ad... - PubMed - NCBI

Associations between aerobic and muscle-strengthening exercise with depressive symptom severity among 17,839 U.S. adults. - PubMed - NCBI

 

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